11月17日 「みらいステップなかの」内覧会に参加
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中野区子ども・若者支援センター(子ども家庭支援センター&児童相談所)と教育センター、中野東図書館の複合施設、中野区立中野東中学校と併設された建物が地元中野区中央一丁目、中野坂上交差点近くに完成し、本日は児童相談所の内覧会に伺いました。
子ども・若者支援センターの通称名は、「みらいステップなかの」。
中学校と併設にちょっと違和感がありますが、職員の皆さんのご努力に頼りながら、11月29日からここでの事業がスタートします。
10月14日 コロナ治療ステーション設置などに関わるご要望を政府に要請
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中野区友愛クラブ連合会の「秋季輪投げ大会」で、中野区議会厚生委員会委員長としてご挨拶と始球式にお伺いさせて頂きました。
中野区立総合体育館・キリンレモンスポーツセンターに久しぶりに集まりお会いする皆さんは、とてもお元気でにこやかに参加されています。
9月10日 中野区議会第三回定例会 一般質問
中野区議会第三回定例会 一般質問で、
複数の医師と懇談させて頂き、実感した「中野モデル」を維持した今後の「ワクチン接種」と「コロナ治療ステーション」を直ちに設置して‼️と要望。
急変もあるお一人お一人に治療に当たる医師、医療現場は逼迫しています。
中野内に「酸素投与」と「抗体カクテル療法」が出来るステーション。
入院調整の出来る「在宅療養者管制センター」も、至急設置を‼️と要望しました。
保健所業務の軽減にもつながる政策提案です。
8月28日 コロナ治療ステーション設置などに関わるご要望を政府に要請
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先日26日(木)に行った地元の医師かのコロナ治療ステーション設置などに関わるご要望を、早速に政府に要請して頂きました‼️
地元医師からは、酸素投与、抗体カクテル療法、そして医療施設開設や移送への財政支援、保健所の更なる負担とならない仕組みづくりなどを、医療現場のお声を、公明党コロナ対策プロジェクトの高木議員、秋野議員へ要望しました。
8月26日 コロナ治療ステーションの設置を要望
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公明党中野総支部
コロナ治療ステーション(酸素投与、抗体カクテル療法)の設置を、具体的に求め要望しました。
8月25日 緊急要望を中野区長へ提出
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コロナ対策のため区民の命と健康を守るため、緊急要望を中野区長へ提出しました。
①中野区内で「コロナ治療ステーション(酸素投与、抗体カクテル療法)」の開設についての緊急要望
②変異株による感染拡大に対した対策強化を求める緊急要望
中野区保健所の初動機能はひっ迫しており、重症化した在宅療養者も既に出ています。
酸素投与や抗体カクテル療法の実施(静脈内投与)が求められ、公明党中野総支部として「コロナ治療ステーション」設置に関わる5項目の要望を高倉総支部長とともに区長に提出しました。
中野区長 酒井直人殿
公明党中野総支部
令和 3 年 8 月 25 日
区内での「コロナ治療ステーション(酸素投与、抗体カクテル療法)」 の開設についての緊急要望
今や最大級の災害である現下の新型コロナ対応について、中野区保健所の陽性患者、濃厚 接触者への伝達、疫学調査等、発生時における初動機能はひっ迫しており、重症化した在宅療 養患者も既に出ている。このような状況下の中で区民の尊い命を守るため在宅療養患者に対し 酸素投与や抗体カクテル療法の実施(静脈内投与)が求められている。
これらについては、コロナ医療の最前線で現実を目の当たりにし、区民の命を守るために奮闘 する区内医療機関、医師からも実施を望み協力も含めた声が上がっている。公明党中野総支部 は、コロナに苦しむ区民の命と健康を守るために、以下の実施について強く要望する。
- 国や都と連携し、区内に在宅療養者の管制機能を持つセンターと、酸素投与や抗体カクテル 療法の実施などが可能となる拠点施設を即時開設に向けた検討を行うこと。
- 保健所の業務量は多く、職員の疲弊も明らかである。『コロナ治療ステーション』の開設にあ たり、人員の配置や新たな体制の構築により、更なる保健所の業務負担増とならないよう開 設すること。
- 拠点施設となる『コロナ治療ステーション』では、酸素投与と診断初期に重症化予防を目的と した可及的な抗体カクテル療法の実施を想定し、入院調整など保健所の業務軽減を図るこ と。
- 開設施設は、既存の医療機関の拡充など方法は限定せず、多くの区民が利用可能となるよ う柔軟に対応すること。
- コロナ治療ステーション開設後は、入院調整をより順調に行うため、新たに『入院待機ステー ション』を開設すること。また、コロナ患者の治療が終わった区内の病院の病床を効率的に利 用するため、コロナ患者の積極的な退院支援や地域での受け入れを加速する必要があり、 医師会所属の医師を中心とした、区内医療体制を俯瞰的に管理調整する『在宅療養者管制 センター』の設立を早急に行うこと。
8月20日 東京2020パラリンピックの聖火トーチセレモニーが開催
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東京2020パラリンピックの聖火トーチセレモニーが開催され、中野区議会厚生委員会委員長として伺ってきました。
コロナ禍のため中野区内公道ては行われず、東京都障害者総合スポーツセンターのグラウンドにて開催。
笑顔が光るランナーに拍手。
7月17日 トウチキッスセレモニーに参加
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東京オリンピック2020聖火リレーに変わるトウチキッスセレモニーが練馬区内で開催され、中野区議会厚生委員会委員長として参加させて頂きました。
中野区、杉並区、練馬区で開催される予定リレーが、コロナ禍で中止となりましたが、セレモニーには中野区で18人の走者として予定されていた方が集いました。
7月12日 「奉優デイサービス中野」竣工
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中野区中野三丁目に、奉優会さんによる「奉優デイサービス中野」が竣工し、開所式に中野区議会厚生委員会委員長として来賓のご招待を頂き、お伺いさせて頂きました。
中野区に個人の方より寄付を頂いた土地を活用し、高齢者会館、通所介護・デイサービス、居宅介護支援事業所機能をもつ施設が新たに完成。
これからの地域に無くてはならない施設なので、区民の皆様が充分に活用されることを期待しています。
6月1日 高齢者の新型コロナワクチン接種開始
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中野区では、本日6月1日より集団接種となる区民活動センター15会場で高齢者の新型コロナワクチン接種が始まりました!
接種時間は、10時〜16時です。
写真は、中央二丁目の東部区民活動センターの様子です。
4月22日 中野区長に対し緊急の申し入れ
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中野区で昨日発生した新型コロナウイルスワクチン接種受付予約システム障害で予約が出来なかったことについて、本日13時、公明党議員団として中野区長に対し緊急の申し入れを行いました。
4月17日 中野区社会福祉協議会主催のシンポジウム トークセッションに参加
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中野ゼロホールにて、中野区社会福祉協議会主催の「私の困りごと(ME)を 私たちの関心ごと(WE)へ」
シンポジウム トークセッションに参加させて頂きました。
会場参加とオンライン参加での開催です。
コロナ禍で、孤立している方が増える中、地域では様々な団体が智慧と工夫を凝らし、誰一人として取り残さない、SDGsにも匹敵する活動報告には、中野の改めて地域力を感じ、感謝の思いです。
4月3日 障がい者生活寮の「やまと荘」を視察
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中野区障がい者生活寮の「やまと荘」を視察させて頂きました。
やまと荘はやよい荘とともに、2年前、中野区から事業を廃止するという議案が唐突に出され、生活していらっしゃる方がいること、区の独自事業として継続してきた緊急一時保護事業が他の施設の短期入所についてまだ整備ななされていなかったことなど、議案の条例廃止、施設廃止に私達公明党は反対をしました。
現在はコロナ禍などで利用される方が少なく、障がい者の家族が新型コロナに罹患した場合に宿泊できる施設として利用されています。
やまと荘は建設後約50年が経ち老朽化も進み、今後は緊急一時保護施設とともに作業所、他の施設との複合化など施設再配置の整備計画も鑑み、利用者さん達のお声も確認しながら検討していく必要があると思います。
3月30日 第2回「中部すこやか地域ケア会議」が開催
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中野区中部地域の第2回「中部すこやか地域ケア会議」が開催され、構成員として参加してきました。
今回の担当は、中野区地域包括ケア推進担当部長の藤井部長です。
1、中野区の未来はどうなるのか?
2、中野区の地域包括ケアシステム
3、1万人アンケート調査結果からみる中部地域
データからは、今後25年後には、高齢化率が更に進み、地域には一人暮らしな高齢者が増えてきます。
寄り添える居場所づくりに取り組む一方で、心の寄り添える仕組み、地域包括ケアに資する回復期をはじめリハビリ、特養といった、これまで提案してきた中野区の地域包括ケアを担う地域医療施設の早期開設も特に推進すべきと感じます。
3月25日 中野区再犯防止推進シンポジウムに参加
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中野区再犯防止推進シンポジウム「見守り支えあい 立ち直りを応援しるまち 中野を目指して」に参加。
地域で、まちで犯罪や非行した人を支える、孤立させないで安心してすごすさことの出来るまちづくりを、もっと身近に考えていかなければならないと、改めて思う時間となりました。
3月14日 集団接種シュミレーションを視察
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中野区医師会館で行われた、新型コロナウイルスワクチン接種の「集団接種シュミレーション」を視察をさせて頂きました。
1階玄関から、検温→受付→3階にて接種→15分ほど待機→接種済証発行、帰宅へ。
中野区医師会、中野区薬剤師会、中野区などが、発熱症状のある場合、車イスの方対応、アナフィラキシー症状の出た方対応をはじめ、持ち場の一連動作の確認をしながら行っていました。
接種者は、早い方でも検温から30分。
並んで待ち時間のかかる方は45分ぐらいかかっていました。
本番ではスムーズに行われるよう、検証をしながら無事に進めて頂きたいと思います。
なお、集団接種会場となる15の区民活動センターでも同様な流れになるかと思います。
3月12日 キリンレモンスポーツセンター視察
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新たな中野区立総合体育館(キリンレモンスポーツセンター)1階にある中野区平和資料展示室で、平和企画展示「核兵器なき世界への連帯~勇気と希望の選択~」が今日から4月8日まで開催されています。
今日から始まる常任委員会の前に、私も拝見して参りました。
ICANによる素晴らしいパネルが展示されています。
散歩がてらに、皆さんも是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
3月11日 令和3年度中野区一般会計予算に賛成討論
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本会議で、令和3年度中野区一般会計予算に賛成討論をさせて頂きました。(一部を掲載いたします)
令和3年度の一般会計予算額は、前年度比4億1,800万円増の1,472億4,100万円となりました。
令和3年度の起債は、前年度比20億円増の92憶円、基金残高は前年度比92億円減の492億円の見込みとなります。
また今後の予算を制限することにつながる債務負担行為は、令和3年度新規分が148億円余となり、継続分と合わせ685億円余となります。
令和2年、第3回定例会の行政報告では、令和3年度の一般財源が令和2年度と比較して約92億円の減収が見込まれていることを明らかにし、これを歳出の基準として予算編成を行い、経常経費の2割、20%の削減に取り組むことを示めしました。
議会もその意をくみ、削減の見込みがない議会分担金を除けば、議会費10.6%の削減を行いました。
行政側は9%の削減と言うものの、実態は基金・起債投入後の数値で、純粋に一般財源の削減は目標とは程遠い4.5%に留まりました。基金・起債の活用に触れることなく区長が施政方針説明という場で「過去10年に遡っても前例のない削減率」として9%削減と発言されたことは、適切とは思えません。
示された当初予算の歳出をみると、わが会派が求めてきた、新型コロナウイルス感染症対策として同感染症予防ワクチンの接種・相談体制の確保をはじめ、様々な施策が反映されていることは、評価いたします。
(中略)
わが会派は、昨年来、新型コロナウイルス感染症の拡大が区民生活を脅かすことを重く受けとめ、区民の生命と健康、生活を守ることに注力し、区民の多くの声に耳を傾け全力で取り組んで参りました。
そうした意味からも令和3年度予算は区民生活を守る施策を充実させることを第一義に、速やかに予算審議を進めるという姿勢で臨んできました。
しかし、この間、問われなければ自ら説明しない、区側の不誠実な態度に失望することも度々でした。
新区役所整備の在り方で示された生活保護執務スペースの庁外への配置は、基本設計が完了した令和2年3月には決定していたにも関わらず、議会への報告は令和2年10月でありました。過去3年間で8,000万円余をかけ、新庁舎の窓口サービスの在り方について調査・検討を行ったにもかかわらず、ワンストップを掲げる区民のための新区役所整備には活かされることはありませんでした。
意志決定のプロセスも示さず、かつ、議会への十分な説明もされないまま決定が行われたことは、議会との信頼関係を損なうものです。
区民のプライバシーを守り、利便性が損なわれることのないよう生活保護執務スペースのレイアウトを根本的に見直すことを求めます。
また、緊急事態宣言下の臨時会で殊更に緊急性を唱え補正予算として議決されたテレワーク事業が、令和3年1月まで実行されぬまま、今定例会の補正予算で減額措置を行いました。しかし当初予算には、1,326万円余もの庁内情報テレワークシステム導入に関連するパソコンのリース代やデータセンターへの回線使用料などの一部不用となる予算が含まれていることが説明されず、この前代未聞の事態は、予算としての在り方が問われることとなりました。
(中略)
予算特別委員会では、令和3年度予算案については、わが会派が提案した3つの意見に同僚議員の皆様のご賛同を頂きました。
「予算の執行にあたっては、コロナ禍による危機的財政状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症対策の充実と予算審査での指摘を踏まえ、法令に定めるところに従い、且つ、合理的な基準により執行されたい。」との至極当たり前の意見をあえて提案させて頂きました。
恣意的な予算執行とならぬよう、付された意味を重く受け止め、区側は当然の責任を果たすことを求めます。
新型コロナウイルス感染症の世界的大流行、パンデミックの中で、いよいよ4月からワクチン接種が中野区内でも始まって参ります。
医療従事者、エッセンシャルワーカーの皆さまをはじめ、関わる多くの方々に感謝します。
そして本日3月11日は、日本中を震撼させた東日本大震災から10年の節目を迎えることとなりました。震災の記憶を心に留め、誰一人置き去りにせず、被災者に寄り添い続けていく姿を忘れてはなりません。
最後に、今後も議会への説明をより一層丁寧に行うとともに、緊張感を持った区政運営を強く求め、賛成討論といたします。