12月21日 東京中野区発 認定産後ドゥーラ
長野県佐久市民としてこの夏に誕生された2人の認定産後ドゥーラさんとドゥーラ協会の梁川妙子理事とともに、私の出身地佐久市の栁田清二市長を表敬訪問・懇談をさせて頂きました。
東京中野区発の産前産後子育て支援、産後ドゥーラ。
佐久市にも大事な産後の支援、産後ドゥーラさんによる支援をママさんに届けてほしいとご紹介。
その模様が、20日、長野朝日放送の夕方のニュースで紹介されました
11月14日 「障害のある子の「親なきあと」」講演会に参加
「中野区手をつなぐ親の会(旧:中野区愛育会)」主催の「障害のある子の「親なきあと」」講演会に伺いました。
講師の渡部伸様からは、「親御さんはご自身が子を守ると言うが、親亡き後のお金も制度も大事、子の兄弟姉妹や相談できる会や地域が支えることも大事、多くの人が関わり支えるチームがもっと大事と。」
私たち一人ひとりがもっと関りを持つことが求められます。
11月14日 緊急要望を中野区長に行う
公明党議員団として物価高騰対策と経済再生に向けた緊急要望を中野区長に行いました。
政府が決定した「 デフレ完全脱却のための総合経済対策」の「重点支援地方交付金」を最大限に活用し、物価高騰から区民の生活を守り、経済の着実な回復を図るための緊急要望は2点で、
①低所得世帯支援枠に 1 世帯あたり7万円 を追加することが盛り込まれたので、中野区は年内の予算化に向け迅速に対応すること。
②推奨事業メニューの追加を受けて、中野区は年内の予算化に向けた検討を行うこと。
11月10日 令和6年度予算要望を提出
公明党議員団として、酒井直人中野区長に令和6年度予算要望を提出致しました。
学校給食無償化をはじめとする16の重点項目と、子ども教育、地域包括支援、防災対策などの136項目にわたる生活者の要望です。
私たちは日々地域の皆様から生活のなから生まれるご意見、ご要望、そしてご相談を頂いています。
区民の暮らしと安全・安心を守るため、これからも全力で取り組んで参ります。
11月7日 「アセットマネジメント」について視察
名古屋市役所の先進的な公共施設の資産活用「アセットマネジメント」について視察に伺っています。
これまで中野区の施設資産活用としてアセットマネジメントの視点が必要と、幾度となく質疑をして参りました。
名古屋市の取り組みをお聞きし、改めてその視点で活用することの重要性を感じるところです。
市役所庁舎は、昭和8年竣工の現役建物です。
11月6日 「ユニバーサルデザイン」について視察
静岡県浜松市の全国でいち早く取り組む先進的な「ユニバーサルデザイン」について視察。
全ての人が安全で安心に暮らす事が出来る55項目もの素晴らしい取組みです。
9月29日 第3回定例会 総括質疑(9月25日)から
①リトルベビーハンドブックの作成について
「低体重や低身長のお子さんの成長記録が書けるリトルベビーハンドブックを」とのご相談を昨年頂き、質疑した後の進捗状況を質疑。
担当課長から、「令和5年度中に配布出来るよう、当事者ご家族のご意見をお聞きし、進めていく」と。
全てのお子さんに寄り添える「リトルベビーハンドブック」を更に推進して参ります。
②アピアランスケア、ウイッグ等について
ガンを患う女性から「ウイッグを購入したいが、経済的負担が大きい」とのご相談を受け、東京都の包括補助を活用して、補助事業を行うべきではないかと質疑。
担当課長から、「令和6年度からの補助開始に向けて検討していると。
これからも、一人のお声にしっかり耳を傾けて参ります。
③地域包括支援センターの定員増について
「高齢者の2025年問題に対応の出来る地域包括支援センターの人員を見直し、運営の改善を図るべき」と質疑。
担当課長からは、「人員配置基準の見直し運営の改善を図っていく」と。
多種多様なご相談に寄り添えるよう、人員も増やして対応して参りたい。
9月25日 中野区議会で総括質疑
中野区議会で総括質疑、80分間一問一答を行いました。
区民生活に直結する区政。
令和4年度決算は、新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの年であり、歳入歳出も好調であった年ですが、しっかりとした精査が必要と考えています。
やり取りは、改めてご報告致します。
9月14日 第三回定例会(決算議会)が始まる
中野区議会は第三回定例会(決算議会)が始まりました。
最初の3日間は、本会議で各議員を一般質問。
25日からは、総括質疑(一問一答)が始まります。
私は、25日に総括質疑80分間、決算を中心に物価高騰支援などを行う予定です。
9月1日 中野区公明党 予算要望懇談会
中野区内の30を超える各種団体の皆様と、8月後半から9月初旬にかけて令和6年度に向けた予算、政策に関わる懇談会を開催しております。
区内で、地域で、我がまちの中で活躍される先輩の皆様が語る、区政に対する切実に感じられる課題をお聞きし、明日の区政にしっかりと活かして参りたいと思っております。
8月14日 産前産後ケアハウス Umbilicus を視察
中野区本町にて開設された産前産後ケアハウス Umbilicus を視察させて頂きました。
区内南部地域で大事な産後ケア事業を担う拠点施設の一つ。
産後ケア充実に向け更に充実した制度となるよう、これからも取組んで参ります。
5月30日 中野区・第四消防方面合同水防訓練
台風が近づぎ、未明まで雨が降り続きましたが、訓練時には止みました。
本番は、雨風が強い中かと思います。
区民の命と財産を守るため、日頃の訓練が役立ちますように、お願い申し上げます。
5月1日 自転車用ヘルメット購入補助実施を求める緊急要望
中野区に対し、区民に対する自転車用ヘルメット購入の際の補助を実施することを求めた、緊急要望書を提出させていただきました。
区民の方から「自転車用ヘルメットの普及促進のためにも、中野区で購入助成をして欲しい」とご意見などをいただきました。
都議会公明党の要請で東京都が都内区市町村に対して助成経費の2分の1を支援することになりました。
酒井区長からは、「至急検討します」と。
4月22日 バス停「大新横丁」の整備
早稲田通り沿いにある「大新横丁」のバス停は、以前は道路に陥没している所があり、乗り降りが怖いとの声が。 すぐ関係者と連携をとり、道路の補修を行い、今では安全な道に生まれ変わりました!
4月22日 区営野方1丁目住宅公園
以前は大きく育ちすぎて、台風の時や大風が吹く度に、枝が折れたり、しなったりする、危険な木がありました。
住民の方の不安の声をお聞きし、安全のために伐採。
今では安心して利用ができます!
4月15日 実績紹介
●パートナーシップ宣誓制度
中野区では、2018年8月より、「パートナーシップ宣誓」を実施しています。
この制度は、同性同士の婚姻が法的に認められていない日本で、自治体が独自に同性カップルを公的に認める証明書を発行し、様々なサービスや社会的配慮を受けやすくするものです。
区議会議員となってから、「パートナーシップ宣誓」創設を望む多くの当事者の方のお声を伺い、実現に結びつけることができました。
これからも、「皆が自分らしく生きられるまち・中野」を目指し、全力で働いてまいります。
4月14日 実績紹介
●帯状疱疹ワクチン 接種費用助成
中野区では、50歳以上の区民を対象に、本年3月から帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を行っています。
以前、皮膚疾患を持つ区民の方から、「帯状疱疹ワクチンの接種を医者に勧められたが、費用が高くて打てない」と相談された事があります。
同様の悩みを抱える人が多くいらっしゃる事を知った私は、昨年区長に申し入れを行い、今回の費用助成が実現しました。
4月13日 実績紹介
●自動通話録音機
特殊詐欺被害を防止する「自動通話録音機」の事をご存じでしょうか?
電話のコールが鳴る前に、「通話が録音される」という案内メッセージが流れ、特殊詐欺被害の防止に効果があると注目されています。
特殊詐欺の手口が巧妙になる中、区民の皆様に、何としても安心して暮らしていただきたいーー。
その一心で、「自動通話録音機」の無償貸与を議会で提案し、実現する事ができました。
利用者は年々増加し、既に4700台以上の利用実績があります。
4月12日 実績紹介
●コロナ対策
2020年の冬、政府がワクチン接種の方針を決めた際、私は区の担当者、保健所、医師会、薬剤師会などに直接足を運び、課題を伺い、ワクチン接種体制の確立のために奔走しました。
その結果、中野区は23区で最も早くワクチン接種を開始する事ができ、多くの方より喜びの声を頂きました。
これからも、区民の皆様の命を守るため、小林ぜんいち、全力で走りぬいて参ります。
●重度障がい者施設
皆さんは、「9060問題」という言葉を聞いたことがありますか?
90代の親が60代の障がいを持つお子さんの世話をする社会問題で、区内でも多くの方がこの課題に直面しています。
私は当事者お一人お一人のお悩みや要望を伺い、これまで議会でも取り上げ続けてきました。
その結果、重度障がい者の方が利用できる「グループホーム」の建設が決定しました。
3月23日 中野区立小学校の卒業式
桜咲き、春を感じる雨が降りはじめた今日は、中野区立小学校の卒業式。
地元の「中野区立桃花小学校」にお伺いし、ご挨拶をさせて頂きました。
再編により統合新校として15回目の今年は、4クラス127名が卒業されるという賑やかな式となりました。
桃花小学校から旅立ちますが、元気に健やかに、そしてご活躍をお祈り申し上げます。
1月28日 大久保通り中央五丁目、ガードレール改善
大久保通り中央五丁目のバス停前のハンバーガー店より、お店の斜め前にあるガードレールに人や自転車が度々ぶつかってしまい、特に夜は見づらく危険なため、何とかならないかとのご相談を頂いていました。
中野区、東京都に掛け合い、この度ソフトタイプのガードポールが設置されました。
通行する皆さんの安全・安心な道路に、これからもお応えして参ります。